遺品整理士とはどんな仕事?
2025/11/20

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遺品整理士とは、具体的にどんなことをするのでしょうか? 大きく分けると、以下の5つの作業を行ないます。 1. ご遺族の意見を訊き、故人のものを、要るものと要らないものに分ける。 2. 部屋などを掃除する。 3. ご遺族が不要と判断したものを、リサイクル業者等に査定を依頼する。 4. 不要なものを搬出する。 5. その地域のルールに従って、不用品を処分する。 この一連の作業を、依頼者の立場に立ち、故人を偲びながら心を込めて行なうのが、 遺品整理士です。 ただ、ひとりの人間もしくはひとつの業者が、これら一連の作業をすべてできる、 とは限りません。他の業者と連携することも多々あります。 例えば、貴金属などの査定のノウハウが無い場合は、遺品整理士が信頼している 業者に依頼したり、廃棄のための資格や技術を持っていない場合は、遺品整理が 信頼できる処分業者に任せたりします。 個人の想いが詰まっている遺品ですから、本当は身内や親族のかたが整理される のが一番いいのですが、なかなかそうもいかないのが現実です。 お気軽に、遺品整理にご相談してみてください。 相談料は無料です。 |








